業務分野

顧問契約について

「顧問契約」とは、企業や個人の皆様に、毎月一定額の顧問料をお支払い頂き、締結させて頂いた顧問契約の
範囲内で、顧問弁護士にいつでも法律相談をすることができるという方法です。(全ての法律相談に対応させて 頂きますが、示談交渉や訴訟対応につきましては、別途費用を頂戴することとなります。)

契約ご締結時に、ご契約内容等は各依頼者の皆様のニーズに沿った形でご相談させて頂きます。

「契約書を確認のうえ、弁護士の立場から法律的なアドバイスが欲しい」 「契約交渉に当たり、弁護士の立場から参考意見を聞きたい」等、 法律の専門家である弁護士の立場からの意見を聞きたいという法律相談を承りますが、 レスポンスの早さ、正確性にはご納得を頂けるよう、万全の体制を整えております。

また、顧問弁護士として日常的にご相談に対応させて頂くことにより、企業や個人の方の内情に精通し双方の 信頼関係が構築され、より実務的な法的アドバイスを提供させて頂くことが可能になります。何かが気になる 何かが引っかかっているが、それが何なのかが釈然としない等という場合、何かしらの問題点が隠れている場合 が多くあります。顧問弁護士としてより身近にご相談頂けることにより、早期に問題点を見出し、リスク管理 はもとより法律家としてのアドバイスをもって最善のサポートをさせて頂きます。社会的責任が常に問われる 企業活動においても、法律的側面においてはご安心頂けるよう、当事務所も尽力致します。

  * 日常的な法律相談、簡単な契約書のチェックは原則として費用を頂戴しておりません。
  * 顧問のご契約を頂いている依頼者の皆様には、アポイントを優先的に調整させて頂きます。
  * 役員や従業員、関係者の方の法律相談、事件受任の費用等につきましても考慮させて頂いております。

継続的に弁護士にご相談する必要がある場合には、是非、顧問契約のご利用をご検討下さい。